こんにちは。
セルフリトリートインストラクター
マインドフルネス瞑想講師のＥＭＩです。
突然ですが、皆さんは今、
自分らしく生きられていますか？
自分が想うような
ライフスタイルを送れていますか？
本当はどう生きたいか
本当は何がしたいか
本当は何が辛くて
本当はどんな毎日にしたいか
あなたの内側には、
きっと答えはあるはず。
けれども
感情に蓋をしてしまっていて、
そこに気づかずにいたり
たとえ気づいていても、
無理だと諦めて見て見ぬフリをしたり
日々の忙しさを理由に、
何かを変えたい！と思いつつも
何となく日々を過ごしてしまっていることが
多いかもしれません。
かつての私も、そうでした。
育休復帰して、
しばらくした日のこと。
疲れているはずなのに、
エネルギーが有り余っている感覚。
なかなか眠れない日が
ずっと続いていた夜のことです。
ベッドに入り、ふと天井を見上げた時に
「眠れないのは、
魂からの充実感を
味わえていないからだ。
自分が想うように生きないと、
一生眠れないかもしれない」
と、そんな感覚に襲われました。
でも実際はというと、
目の前の忙しい毎日に追われ、
その心の声をスルー。
その結果、ある日突然、
心の状態が身体の不調として現れてきたんです。
「心と身体は繋がっている」
それを確信した日でした。
このままではいけない！
そう思って辿り着いたのが、
まさに「セルフリトリート」でした。
ママになると
やりたい事よりやるべき事を優先
自分よりも家族を優先
自分のためではなく、
誰かのための時間を優先してしまう
そんな人が多いと思います。
私もそうでした。
しかし、ここから
これまで後回しにしてきた
自分のことに目を向けるようになります。
① 自分自身と丁寧に向き合う時間をつくること
② 自分自身のことを言語化していくこと
を続けました。
なかでも＃MINDの価値観の明確化は
私の人生に大きな影響を与えました。
「私が人生で
大切にしたいことは何なのか？」
「私が今、本当に
優先したいことは何なのか？」
価値観を言語化させ、
優先順位が明確になったことで
そこからガラリと生活が変わりました。
本当に大切だと想うものを、
大切にできるようになったのです。
毎日に充実感を感じるようにもなりました。
そしてもう一つ。
私の中での大きな手助けとなったのが
「瞑想」です。
最初は、気軽な気持ちで始めた瞑想。
気がつくと
マインドフルネス瞑想ガイド講師の
資格を取るまでに
どっぷりとハマっていました。
どんなに忙しくても
瞑想中は、自分と向き合う時間です。
瞑想の効果はあげれば
キリがないほど出てきますが、
今ここにある呼吸にフォーカスしながら
湧き出てくる感情や心の声をキャッチし
今の身体の状態や
心の状態に気づく時間です。
改めて自分と向き合うことで
前々から薄々分かっていたけれど
「そうだったんだね、
本当はそうしたかったんだよね。」と
自分自身の本当の声を
聴いてあげることができ、
バーッと涙が溢れ出して
止まらなかったこともありました。
自分に優しい声を
掛けてあげることができた瞬間
そして、自分自身を
受け入れることが瞬間
すべてがクリアになり、
身軽になれた気がしました。
私にとって瞑想は、
「自分との答え合わせの場所」
「自分との信頼関係を構築する場所」
になっています。
難しくしていたのは、自分自身。
誰かに受け入れてもらうよりも先に
私が私自身を受け入れてあげる
私の声をちゃんと聴いてあげる
それが先だった
ということに気づいたんです。
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答えはどこかにある訳ではなく、
すべてあなたの内側にあります。
決して忙しいからと、
自分をないがしろにすることなく、
唯一無二である、
自分自身や自分の想いを
大切にしてあげてください。
そして、やりたい事があるなら、
ぜひ挑戦させてあげてください。
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それこそが、自分らしく
本当の自分を生きるプロセスだと信じています。
執筆者
マインドフルネス瞑想講師ＥＭＩ
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